文房具が好きすぎる。
思えば小学生の時から、友達の文房具を見ては異常に執念を燃やしていた*1し、近所の文房具店に年中入り浸っていたし、折り紙を箱に集めてはひとり悦に入っていたし、シャーペンや万年筆を見たり使ったりするのが好きだった。
高校生になってからは、クラスメイトが持っていたベロールのペンを見て「何このデザイン!見たことない!!」となり、即座にどこで買ったのか聞いて、その日のうちにだったか、横浜ルミネのPLAZA*2に行って同じペンを買い求めた。それからは輸入文具のとりこに!
同じく高校生の時だったと思うけど、無印良品のノートを見た時は衝撃だったなあ。紙が白じゃないんだもん!クラフト紙という存在を初めて知ったのは、この時だったと思う。
当時、お小遣いのかなりの比重を占めていた文房具だけれど、ずいぶんと大人になった今でも、自分のアンテナにひっかかるものがあると、ついつい買ってしまうのはなぜなんだろう。
このブログでは、そんな文房具の話題を中心に書いていこうと思っています。主には自分用のメモですが、ごくたまにでも、文房具が好きなひとのお役に立てたらうれしいです。どうぞよろしくお願いします。

*1:筆箱と下敷きがおそろいで統一感があってあこがれたとか、そういうこと。

*2:B2Fと4Fだかになぜか分かれていて、とにかく通いまくった。自分にとっての聖地だと思う!